日本語もまだ話せないのに、どうして小さいときから英語を勉強する必要があるの？
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素朴な疑問にお答えします
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| 日本語もまだ話せないのに、どうして小さいときから英語を勉強する必要があるの？
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| Ａ： | 生後１ヶ月の乳児は世界中の言語の音を聞き分けるのに､生後６ヶ月〜１０ヶ月の間に周りの人が使う言語の音だけに耳を傾けるようになると言われています。小さいうちからいろいろな刺激を脳に与えるのは､決して悪いことではないと思います。また、生後１年半ぐらいの子どもは２時間に１つという驚くべきペースで新しい単語を吸収する能力があるともいわれています。その時、英語、日本語の区別無くたくさんの単語を知ることは子どもにとっても大いなる喜びだと思います。 |
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| Ａ： | 子どもが緊張している状態では、あまり学ぶことが出来ません。大好きなお母さんと一緒に楽しく遊ぶことが子どもにとっては一番効果的なのです。母親はいつでも子どもの一番の先生です。母親の生の声での話し掛けによって子どもの言語能力は伸びます。お家での英語遊びの方法を､毎回のレッスンでご紹介します。 |
| 私、あまり英語が得意じゃなくて、それに発音もよくないし。 |
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| Ａ： | 全く英語の知識のないお子さんに教えるためのレッスンですので難しくありません。お母さんが大きい声で楽しく参加すれば、お子さんも自然に発話します。また、１週間に４０分だけの授業では十分ではありません。必ず御自宅で、ネイティヴの発音がいっぱい詰まったテープやビデオで英語の環境を作ってください。 |
| どのくらいしゃべれるようになるの |
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| Ａ： | 母国語もそうですが､言葉が子どもから出てくる時期は､個人差が有り､言葉の大量のインプットが必要です。話さないからといって､理解していないわけではありません｡子どもの英語の能力をすぐに試すことなく､ まずは英語のシャワーを浴びせてあげましょう。 |
| ２００２年から小学校でも英語を教えはじめるから、それからでも遅くない？ |
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| Ａ： | 英語が好きだと思って勉強をするのと、何だか全ぜん分からない言葉をしゃべってるという不安感を持って勉強するのでは、取り組む姿勢にかなりの格差が有ります。異質な言語に対する対応能力は小さいころの方が高いのです。理論的な思考をせずに、素直に英語に反応する力は年齢と共に失われます。 |
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小さいころより自然に英語に慣れ親しんで､英語が好きになってもらうための教室です。
英語は特別なものではなく､難しいものでもなく､楽しく面白いものなのです。 英語が好きになったら、自然に上手になる、と私は考えます。 |
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